事業内容 ウェブサイトの分析と改善サポート

それは本当に正しいですか?

ユーザーが求める情報にたどり着きやすいサイトになっているか、クライアントは期待する結果を得られているか、などはアクセスログを分析することで「数字という現実」になって表れます。
また、私たちを含む作り手が「これがよい」と思って作ったものも、実際のユーザーにとっては必ずしもそうではなかったということはよくあることです。
人間は思い込んでしまいますが、数字が思い込むことはありません。
私たちは、アクセスログの分析やヒューリスティック評価などによって、私たちの思い込みではない事実を正しく把握し、よりよいウェブサイトのために、改善策の提示と、改善策の実行を行います。

障害者のため。だけではありません。

2016年には「障害者差別解消法」が施行されました。バリアフリーの推進が始まってもうずいぶん経ちました。既に高齢化社会です。そうした状況では「誰もがどんな環境でもウェブで必要な情報を得られる」ことはとても重要です。
アクセシビリティというと「障害者のためのもの」と考えられがちですが、「正しいマークアップを行うこと」は「検索エンジンにも優しい(マシンリーダブル)」ということなのです。
千駄谷企画制作所は株式会社インフォアクシアと提携し、ウェブアクセシビリティ改善にも取り組んでいます。